
各駅を訪ねて【名鉄犬山線】県営名古屋空港の玄関口 西春駅
↑西春駅は、島ホーム2面4線の橋上駅
西春駅は、徳重・名古屋芸大駅とともに北名古屋市に位置する急行停車駅です。
北名古屋市を構成する旧西春町と旧師勝町のうち、旧西春町の玄関口となっている駅です。
地上駅時代には町の中心街がある駅西側に駅舎があり、名古屋空港への接続バスも狭い道を縫うようにして駅前に来ていました。平成17(2005)年に中部国際空港が開港するより前のことです。
それが平成4(1992)年に橋上駅化され、東西連絡自由通路ができました。同時に、空港接続バスもロータリーが整備された東口発着となりました。
その後、西口の駅前も整備されています。
↓整備された西春駅西口ロータリー内にはモニュメントも設置

西春駅西口は、橋上駅となったあとに旧駅舎を取り壊して再開発がされました。
タクシーと送迎用車のためのロータリーを整備して、その中央には名古屋芸術大学に委託して造られたモニュメント「明日への虹」があります。
このモニュメント一帯は、11月中旬から1月末まで冬の風物詩として「Night Oasis」呼ばれるナイトイルミネーションが行われています。
上の写真はその期間中に撮ったもので、昼でも賑わいのある雰囲気を創出していました。
改めてイルミネーションを点灯している時間帯に、その様子を見にいきたいなと思わせるものです。
↓東口からは県営名古屋空港行の名鉄バスがでている

一方、東口からは前述したとおり県営名古屋空港行きの名鉄バスがでています。
西春駅~名古屋空港間は所要22分。
通勤時間帯となる8時台は1時間に4本の運転ですが、日中は1時間2本の運転となっています。
名古屋空港に着くより手前、西春駅から所要14分のところにエアポートウォークというバス停があります。
ここは、かつての名古屋空港国際線ターミナルビルを利用して再開発整備したところです。賑わいのある商業施設となっています。
国際線に搭乗していたあたりが来訪者の駐車場になっているところも、ユニークなところでしょう。
西春駅は、徳重・名古屋芸大駅とともに北名古屋市に位置する急行停車駅です。
北名古屋市を構成する旧西春町と旧師勝町のうち、旧西春町の玄関口となっている駅です。
地上駅時代には町の中心街がある駅西側に駅舎があり、名古屋空港への接続バスも狭い道を縫うようにして駅前に来ていました。平成17(2005)年に中部国際空港が開港するより前のことです。
それが平成4(1992)年に橋上駅化され、東西連絡自由通路ができました。同時に、空港接続バスもロータリーが整備された東口発着となりました。
その後、西口の駅前も整備されています。
↓整備された西春駅西口ロータリー内にはモニュメントも設置

西春駅西口は、橋上駅となったあとに旧駅舎を取り壊して再開発がされました。
タクシーと送迎用車のためのロータリーを整備して、その中央には名古屋芸術大学に委託して造られたモニュメント「明日への虹」があります。
このモニュメント一帯は、11月中旬から1月末まで冬の風物詩として「Night Oasis」呼ばれるナイトイルミネーションが行われています。
上の写真はその期間中に撮ったもので、昼でも賑わいのある雰囲気を創出していました。
改めてイルミネーションを点灯している時間帯に、その様子を見にいきたいなと思わせるものです。
↓東口からは県営名古屋空港行の名鉄バスがでている

一方、東口からは前述したとおり県営名古屋空港行きの名鉄バスがでています。
西春駅~名古屋空港間は所要22分。
通勤時間帯となる8時台は1時間に4本の運転ですが、日中は1時間2本の運転となっています。
名古屋空港に着くより手前、西春駅から所要14分のところにエアポートウォークというバス停があります。
ここは、かつての名古屋空港国際線ターミナルビルを利用して再開発整備したところです。賑わいのある商業施設となっています。
国際線に搭乗していたあたりが来訪者の駐車場になっているところも、ユニークなところでしょう。